STAFF

スタッフ

札幌で、ゆっくり話せる司法書士。

何をどう相談すればいいか分からない方のために、時間を気にせず話せるようにしています。じっくりお話をうかがいながら、相続の不安を整理し、納得できる進め方をご提案します。

小野寺 若

小野寺 若

おのでら わか

司法書士法人中央ライズアクロス 札幌支店長

保有資格
  • 司法書士(札幌司法書士会札幌支部:第946号)
  • 行政書士(北海道行政書士会札幌支部:第18080483号)
  • 測量士補
所属
  • 札幌司法書士会(会員番号第1068)
  • 北海道行政書士会札幌支部(会員番号6533)
  • 札幌商工会議所 会員
専門分野
  • 相続全般
  • 遺言・生前対策
  • 不動産・商業登記
プロフィール概要

相続に特化した司法書士として、札幌を拠点に北海道全域をサポート。
18年の金融業界経験と法律家としての専門性を活かし、「誰に、何を相談すればいいかわからない」不安を抱えた方の心に寄り添う。
初回相談は時間無制限。雑談から本音を引き出し、最適な選択肢を提案する“身近な法律家”。

札幌で、ゆっくり話せる司法書士。

何をどう相談すればいいか分からない方のために、時間を気にせず話せるようにしています。じっくりお話をうかがいながら、相続の不安を整理し、納得できる進め方をご提案します。

経歴

大学卒業後、大手金融会社に入社。600人以上の同期の中で、入社2年目に全国トップの成績を達成し、29歳で支社長に抜擢される。若いうちからマネジメントを任され、地域のお客様と向き合いながら、「人の力になれる仕事」の手応えを強く感じるようになる。

お金の相談を受ける中で、「そもそも何に困っているのか分からない」「誰に相談したらいいのかも分からない」と悩む人が多いことに気づく。もっと根本的な問題に関わりたい、制度や仕組みを味方につけて、お客様の人生を守れる存在になりたい。そんな想いから司法書士を志す。

資格取得後は、都内の司法書士法人で実務を経験。「一つの業務だけをこなすのではなく、幅広く対応し、お客様に深く向き合いたい」と考え、当時、まだ開業間もなく小規模だったライズアクロスに転職。

現場で多様な案件に挑戦しながら、「相続業務」に特にやりがいを感じ、制度や書類だけでなく、気持ちの整理にも関わるこの仕事こそ、自分の使命だと感じるようになる。

2019年、自ら志願して札幌支店の立ち上げに挑戦。「北海道に、誰もが安心して相談できる司法書士事務所をつくりたい」という想いでゼロから拠点を構築し、支店長・代表社員として体制づくりを進めている。

現在は、司法書士5名、行政書士1名、スタッフ9名の合計15名のチームで、相続に特化した司法書士事務所として、札幌市を中心に北海道全域のお客様に寄り添い続けている。

仕事へのこだわり

仕事をするうえで一番大事にしているのは、「お客様が話しやすい空気をつくること」です。
相続の相談は、内容が複雑なうえに感情も絡むので、最初から本題に入れないことが多くあります。だからこそ、初回相談は時間無制限にしています。

実際に、お茶を飲みながら2時間くらい雑談をしていたら、ふとしたタイミングで「実は……」と本音が出てくる、というケースも少なくありません。

そんなときに「それならこういう方法もありますよ」と選択肢をご提案し、お客様ご自身に合った進め方を選んでいただくようにしています。

「法律的にこうです」だけで押し切るのではなく、「その方の気持ちや背景に合った提案」ができることを心がけています。

だから、専門用語はできるだけ使わず、ホワイトボードや図を使って丁寧に説明し、相談後は確認事項をまとめた書面をお渡しするようにしています。

また、相続の案件は2〜3ヶ月に及ぶことが多いため、途中で不安にならないよう、最低でも3週間に1回は進捗をご報告しています。

お客様の中には、「今、自分がどの状態なのか分からないのが一番不安だった」とおっしゃる方もいます。だから、こちらから先回りして連絡することを大切にしています。

お手続きを終えたあと、「もっと早く相談すればよかった」と笑顔で言っていただける瞬間が、一番嬉しいです。

ビジョン・モットー

モットーは、「最後に笑顔で終われること」。

相続のご相談を受けていると、「とりあえず手続きを進めたけど、後からモヤモヤが残った…」というお声を耳にします。

必要な話し合いを飛ばしてしまったり、感情の行き違いを抱えたまま手続きを終えてしまったり。相続って、正しさだけじゃなく、気持ちの整理も本当に大事なテーマです。

だからこそ私たちは、不安や戸惑いにしっかり寄り添いながら、状況に応じた選択肢をわかりやすくお伝えし、「納得して進められる道」を一緒に探しています。
相続手続きの本質は、ただ“終わらせる”ことではなく、“残された方が前を向いて生きていける状態をつくる”こと。

そのために丁寧な対話を重ね、「相談してよかった」と心から言っていただけるようなサポートを心がけています。

一人の安心が、ご家族の安心につながり、地域にも温かな空気を生み出していく。
そんなつながりを信じて、毎日のご相談に向き合っています。

趣味

趣味は、ドライブと温泉めぐりです。休日は車を走らせて、北海道の自然の中でぼんやり過ごすのが好きです。

おいしいものが多い土地なので、目的地を決めずに「なんとなくこっち」と走って、途中で見つけたカフェにふらっと入ることもよくあります。

中でも好きなのは、パフェやチーズケーキなどのスイーツです。子どもの頃から甘いものが好きで、今でも1週間に1回はスイーツ探しの旅に出てます。

食べ終わるころには「よし、また頑張ろう」と前向きな気持ちになれるので、自分にとってはちょっとしたメンタルケアのような存在です。

実は学生時代、民族ダンスのサークルにも所属していました。名前からはてっきり文化系ののんびりした集まりかと思って入ったら、まさかのロシアダンス中心の体育会系で驚きました(笑)。関東地区連の理事もやってました。

でも、そこで出会った仲間との関わりや、未知の世界に飛び込んだ経験が、自分の価値観や柔軟性にも大きな影響を与えてくれたと感じています。

小野寺 若

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