事例の背景
H.M様のお母様が亡くなられた後、相続財産の整理を進めることになりました。
相続人は子3名です。
主な財産は預貯金と有価証券でしたが、預貯金は4つの金融機関に分散しており、それぞれ手続き方法や必要書類が異なっていました。
さらに証券会社の手続きも必要で、金融資産の相続は思った以上に複雑であることが分かりました。
「書類を何度も出し直すことにならないよう、最初からきちんと整理したい」と考え、当事務所へご相談いただきました。
当事務所からのご提案
今回のケースでは、金融機関ごとに異なる手続きを整理し、相続人全員の合意を明確にすることが重要でした。
当事務所では、次の5点を軸に対応しました。
1. 戸籍収集による相続人確定
被相続人の出生から死亡までの戸籍を取得し、
相続人が子3名であることを確認しました。
2. 相続財産の整理
預貯金4行と有価証券の内容を確認し、
金融資産の全体像を整理しました。
3. 遺産分割協議書の作成
金融資産の分配内容を明確に記載し、
全相続人の合意を法的に有効な形へ整えました。
4. 預貯金4行の解約手続き
金融機関ごとの必要書類を整備し、
差し戻しのないよう手続きを進めました。
5. 有価証券の相続手続き
証券会社の必要書類を確認し、
名義変更または解約手続きをサポートしました。
お客様の声
「預貯金だけでなく証券会社の手続きもあり、思っていたよりも大変でした。
金融機関ごとに必要書類が違うことも知らなかったので、相談して良かったです。
書類の準備から手続きまで丁寧に対応していただき、安心して任せることができました。
無事にすべての手続きが終わり、ほっとしています。
本当にありがとうございました。」