事例の背景
M.A様は、お父様のご逝去により相続手続きを進める必要がありました。
お母様が引き続き自宅に住み続けるため、不動産は母が相続することを希望されていました。
しかし、相続人である長男とは長年連絡が取れておらず、現在の所在も分からない状況でした。
このままでは遺産分割協議ができず、不動産の名義変更も進められない状態でした。
「どうすれば手続きを進められるのか分からない」と不安を抱え、当事務所へご相談いただきました。
当事務所からのご提案
今回のケースでは、連絡が取れない相続人がいる状況でも、適切な手続きを選択し相続を進めることが重要でした。
当事務所では、次の5点を軸にサポートしました。
1. 相続関係の整理
戸籍収集により相続人を確定し、
全体像を明確にしました。
2. 所在調査の実施
長男の住民票や戸籍の附票などを確認し、
現住所の把握を試みました。
3. 手続き方針の提案
連絡が取れない場合の対応として、
家庭裁判所での手続き(不在者財産管理人の選任等)を含めてご提案しました。
4. 必要書類の整備
不動産を母が取得する前提で、
適切な書類作成を行いました。
5. 相続登記の完了
最終的に必要な手続きを経て、
不動産の名義を母へ変更しました。
お客様の声
「兄と連絡が取れず、どうしていいか分からず不安でした。
このままずっと手続きが進まないのではと思っていました。
相談したことで、進め方があると分かり安心しました。
一つひとつ丁寧に対応していただき、無事に母の名義にできて本当に良かったです。
最初から最後までサポートしていただき、ありがとうございました。」