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解決事例

[相続登記]

【相続登記】数次相続の実家を兄弟間の代償分割で解決した事例|⾧沼町

N様/札幌市(実家は長沼町)/40代・男性/会社員

N様/札幌市(実家は長沼町)/40代・男性/会社員

父、その後の母と続いた相続で放置された実家の名義を解決した事例です。

長沼町にある実家の名義が亡き父のまま、母も他界。二次相続が発生し、遺産分割協議が複雑化したケースです。

当事務所が間に入ることで、感情的になりやすい兄弟間の話し合いを整理し、法的・実務的に最も負担の少ない名義変更を実現しました。

N様/札幌市(実家は長沼町)/40代・男性/会社員

事例の背景

長沼町にある実家は、N様にとって「帰るべき場所」でしたが、今や「重い課題」に変わっていました。10年前に父が亡くなった際、「母さんが住んでいるから」と名義変更をせず。そして昨年、母も他界。いざ手続きを始めようとしたところ、実家を継ぐ意思のない弟との間で意見が食い違いました。

N様は「思い出の詰まった家を残したい」と考えましたが、弟は「維持費がかかるだけだ、早く売って現金化したい」と主張。電話で話すたびに喧嘩になり、最後には着信拒否寸前の状態に。自分で調べた「法定相続分」の知識で弟を説得しようとしましたが、余計に「兄貴は法律を盾にして自分を丸め込もうとしている」と不信感を買ってしまいました。肉親同士だからこそ言えないこと、言わなくていいこと。その境界線が見えなくなり、N様は精神的に追い詰められ、仕事にも支障が出るほど焦りを感じていました。

当事務所からのご提案

① 「不動産査定」に基づく客観的な遺産分割案

感情論を排除するため、まずは長沼の実家が「今、いくらで売れるのか」という客観的な査定データを用意しました。その上で、N様が家を相続する代わりに、弟様にいくら支払うべきか(代償金)という具体的な数字を提示。「損得」を明確にすることで、弟様の納得感を引き出しました。

② 司法書士による「中立な説明会」の実施

当事務所の会議室で、ご兄弟お二人を交えた面談をセッティングしました。親族だけで話すと感情が爆発しますが、スーツ姿の専門家が同席することで、不思議と冷静な話し合いが可能になります。法律上の権利と、実務上の負担を淡々と説明し、お二人が納得できる着地点を見つけ出しました。

③ 登記から将来の活用までの継続サポート

名義を変更して終わりではなく、将来的にN様がこの家をどう管理していくか(リフォームや利活用など)のアドバイスも行いました。登記手続きを「トラブルの終着点」ではなく「新しいスタート」と位置づけ、必要な書類作成をスピーディーに行い、ご兄弟の和解を法的に固定しました。

お客様の声

弟とあんなに揉めていたのが、先生が入ってくれた途端に解決に向かったのには驚きました。やはり、身内だけで話してはいけませんね。先生が作ってくれた分割案は、私にとっても弟にとっても非常に公平なものでした。長沼の実家を、わだかまりなく守れるようになったことが何より嬉しいです。プロの知恵を借りて本当に正解でした。

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